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抗生物質はタイでも購入できる?うつ病に使われるのか

抗生物質は様々な細菌感染に対して使用される薬で、病原を示す細菌を死滅させたり、増殖を抑えることでその治療効果を発揮します。菌を死滅させる作用のことを殺菌作用、菌の増殖を抑える作用を静菌作用といい、どちらの作用をもつ抗生物質が使用されるかは病気とその原因となる細菌の種類によって決められます。
抗生物質は細菌感染が原因となっている病気の場合、速やかに効果を発揮してくれるため辛い発熱や痛みがある場合には非常に重宝します。海外旅行中など、体力面でも精神面でも疲れやストレスがたまり風邪や病気になってしまった時は特にその効果を実感できます。
例えば、タイ旅行では生水をうっかり飲んでしまったり、食べ物にあたってしまったりなど、日本に比べて衛生面で劣るタイでは細菌感染の機会がたくさんあります。もしひどい発熱や下痢になってしまった場合は迷わず現地の病院を受診してください。日本語対応してくれる病院でしたら症状によってきちんと血液検査を実施し、細菌検査が疑われた場合には抗生物質を処方してくれます。診察費や薬代は病気や治療内容、薬の種類によって異なりますが、海外旅行保険に入っていればキャッシュレスサービスも受けられますので自費出費なく治療ができます。
もし保険に入っておらずお金がない場合は薬局で購入することもできます。タイでは多くの抗生物質が処方箋なしで薬局で購入できます。しかし、これは抗生物質の正しい使い方や病原が細菌でなかった場合症状を悪化させる可能性もあるため注意しましょう。
では、うつ病には効果はあるのかというと、抗生物質はうつ病の治療に関係ありません。うつ病は脳の問題であり細菌感染ではないため、治療には向精神薬や抗不安薬などが使われます。そのため元気がないから抗生物質を飲もうなど安易な考えで使用してはいけません。憂鬱や元気消失が長期間続いたらうつ病を疑い専門医を受診しましょう。